ブロック工事
エクステリアにレンガやタイルを取り入れるのが人気!ブロック工事の工事内容を解説
新築の家を建てる方やエクステリアの印象を変えたい方は、
どんなものにしようか夢が膨らんでいるのではないでしょうか。
この記事では、エクステリア・外構工事に利用されるブロック工事の代表的な工事内容について解説するとともに、
ブロックの種類やレンガとタイルの特徴についてご紹介します。
ブロックとレンガ、タイルの違いを理解するために、ぜひ最後まで読み進めてみてください。
1.ブロック工事の代表的な工事内容とは?
住宅のエクステリア・外構工事に利用されることの多いブロック工事ですが、
代表的な工事内容は次の3つがあります。
それぞれどのようなことが行われて、仕上がりはどうなるのかをご紹介します。
1-1.コンクリートブロック積み工事
コンクリートブロック積み工事とは塀や門柱を作る時に行うもので、多くの住宅で利用されています。
正方形または長方形の同じ形状をしたコンクリートブロックを、
モルタルと鉄筋を使用して積み上げることで、倒壊の危険性の低い安全なものを作り上げるのです。
コンクリートブロック積み工事は外構工事の基本となる工事で、
コンクリートブロックを活かしたシンプルな仕上がりを楽しむことができます。
また、必要に応じて塗り壁にしてあえて刷毛の跡を残した優しげな印象に変えることもできるでしょう。
1-2.レンガ積み工事
レンガ積み工事とは、コンクリートブロックではなくレンガを積んでいく工事のことです。
レンガとレンガの間にモルタルを挟みながら、しっかりと固定していきます。
モルタルをあえてはみ出すようにして挟み、温かみのある味わいが感じられる施工にするのも人気があります。
レンガは耐久性の高いものですが、時の経過とともにだんだんと味わいが増すので、
アットホームな家づくりがしたい方に人気があり、塀や門柱だけでなく、玄関までのアプローチや階段などにも利用されています。
1-3.タイル張り工事
タイル張り工事とは、陶磁器などでできたタイルを塀や門柱の表面、玄関まわりに張る工事のことです。
塀や門柱の場合は、コンクリートブロック積み工事をした上からタイルを貼り付けます。
規則正しく貼り付けられたタイルは整然としていておしゃれな印象を与えられるので、
モダンでかっこいい家づくりをしたい方におすすめです。
とくに玄関まわりは雨が降っても滑りにくいタイルを選ぶことで、快適に過ごせるでしょう。
2.コンクリートブロックの種類とは?
ブロックとはコンクリートを成型加工したもので、
以前よりも種類が増えてさまざまな色や形のものが流通しています。
人気がある以下の2つのコンクリートブロックをご紹介します。
2-1.レンガやタイルのように見えるブロック
ブロックといえば灰色の地味なものを想像する方が多いかもしれませんが、
パッと見ただけではレンガやタイルのようにしか見えないものもあります。
このような色や質感にこだわったブロックは、おしゃれな印象を作り出すのにぴったりです。
2-2.穴が空いているブロック
最近人気が高まっているのは、向こう側が見える、穴が空いているタイプのブロックです。
防犯性を高めるために外から侵入しにくい高い塀を築こうとしている方がいるかもしれませんが、
一度侵入すると高い塀はかえって身を隠す場所を作ることになってしまいます。
そこで、穴が空いたブロックを積み上げた塀にすれば、
不審者が隠れていても外から見えるので、防犯性を高めることができるのです。
3.レンガとタイルの特徴とは?
エクステリアや外構にレンガやタイルを使用したいという方のために、それぞれの特徴をご紹介します。
3-1.レンガ
自然由来の素材でできたレンガは少なからず焼きムラが生じるので、味わいがあるのが特徴です。
コンクリートブロックではなくレンガを選ぶことで、住宅の印象を大きく変えられます。
レンガは耐久性が高く、角が少し欠けたり苔が生えたりといった経年劣化も味わいに繋がり、時間の経過とともにさらにおしゃれな印象になっていきます。
3-2.タイル
陶磁器などでできたタイルを取り入れると、整然としたおしゃれさが漂います。
大きさや形はさまざまですが、門柱には横長の長方形のタイル、玄関アプローチには大きめの正方形のタイルが人気です。
耐水性が高いタイルは水や汚れをはじきやすいので、いつまでも新しい印象を与えます。
4.まとめ
ブロック工事の代表的な工事内容には
コンクリートブロック積み工事、レンガ積み工事、タイル張り工事の3つがあります。
コンクリートブロックにはレンガやタイルのように見えるものや穴が空いているものなど、さまざまな種類が登場しています。
レンガは味わいがあって耐久性が高く、タイルは整然としていて耐水性が高いのが特徴です。
奈良県生駒市にある「株式会社トップテラス」は
エクステリア・外構工事を専門にしている会社で、
お客様のご要望やご予算に合わせてコンクリートブロック、レンガ、タイルを使い分けるご提案をさせていただくことが可能です。
確かな施工技術を持った職人が揃っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
新築の家を建てる方やエクステリアの印象を変えたい方は、
どんなものにしようか夢が膨らんでいるのではないでしょうか。
この記事では、エクステリア・外構工事に利用されるブロック工事の代表的な工事内容について解説するとともに、
ブロックの種類やレンガとタイルの特徴についてご紹介します。
ブロックとレンガ、タイルの違いを理解するために、ぜひ最後まで読み進めてみてください。
1.ブロック工事の代表的な工事内容とは?
住宅のエクステリア・外構工事に利用されることの多いブロック工事ですが、
代表的な工事内容は次の3つがあります。
それぞれどのようなことが行われて、仕上がりはどうなるのかをご紹介します。
1-1.コンクリートブロック積み工事
コンクリートブロック積み工事とは塀や門柱を作る時に行うもので、多くの住宅で利用されています。
正方形または長方形の同じ形状をしたコンクリートブロックを、
モルタルと鉄筋を使用して積み上げることで、倒壊の危険性の低い安全なものを作り上げるのです。
コンクリートブロック積み工事は外構工事の基本となる工事で、
コンクリートブロックを活かしたシンプルな仕上がりを楽しむことができます。
また、必要に応じて塗り壁にしてあえて刷毛の跡を残した優しげな印象に変えることもできるでしょう。
1-2.レンガ積み工事
レンガ積み工事とは、コンクリートブロックではなくレンガを積んでいく工事のことです。
レンガとレンガの間にモルタルを挟みながら、しっかりと固定していきます。
モルタルをあえてはみ出すようにして挟み、温かみのある味わいが感じられる施工にするのも人気があります。
レンガは耐久性の高いものですが、時の経過とともにだんだんと味わいが増すので、
アットホームな家づくりがしたい方に人気があり、塀や門柱だけでなく、玄関までのアプローチや階段などにも利用されています。
1-3.タイル張り工事
タイル張り工事とは、陶磁器などでできたタイルを塀や門柱の表面、玄関まわりに張る工事のことです。
塀や門柱の場合は、コンクリートブロック積み工事をした上からタイルを貼り付けます。
規則正しく貼り付けられたタイルは整然としていておしゃれな印象を与えられるので、
モダンでかっこいい家づくりをしたい方におすすめです。
とくに玄関まわりは雨が降っても滑りにくいタイルを選ぶことで、快適に過ごせるでしょう。
2.コンクリートブロックの種類とは?
ブロックとはコンクリートを成型加工したもので、
以前よりも種類が増えてさまざまな色や形のものが流通しています。
人気がある以下の2つのコンクリートブロックをご紹介します。
2-1.レンガやタイルのように見えるブロック
ブロックといえば灰色の地味なものを想像する方が多いかもしれませんが、
パッと見ただけではレンガやタイルのようにしか見えないものもあります。
このような色や質感にこだわったブロックは、おしゃれな印象を作り出すのにぴったりです。
2-2.穴が空いているブロック
最近人気が高まっているのは、向こう側が見える、穴が空いているタイプのブロックです。
防犯性を高めるために外から侵入しにくい高い塀を築こうとしている方がいるかもしれませんが、
一度侵入すると高い塀はかえって身を隠す場所を作ることになってしまいます。
そこで、穴が空いたブロックを積み上げた塀にすれば、
不審者が隠れていても外から見えるので、防犯性を高めることができるのです。
3.レンガとタイルの特徴とは?
エクステリアや外構にレンガやタイルを使用したいという方のために、それぞれの特徴をご紹介します。
3-1.レンガ
自然由来の素材でできたレンガは少なからず焼きムラが生じるので、味わいがあるのが特徴です。
コンクリートブロックではなくレンガを選ぶことで、住宅の印象を大きく変えられます。
レンガは耐久性が高く、角が少し欠けたり苔が生えたりといった経年劣化も味わいに繋がり、時間の経過とともにさらにおしゃれな印象になっていきます。
3-2.タイル
陶磁器などでできたタイルを取り入れると、整然としたおしゃれさが漂います。
大きさや形はさまざまですが、門柱には横長の長方形のタイル、玄関アプローチには大きめの正方形のタイルが人気です。
耐水性が高いタイルは水や汚れをはじきやすいので、いつまでも新しい印象を与えます。
4.まとめ
ブロック工事の代表的な工事内容には
コンクリートブロック積み工事、レンガ積み工事、タイル張り工事の3つがあります。
コンクリートブロックにはレンガやタイルのように見えるものや穴が空いているものなど、さまざまな種類が登場しています。
レンガは味わいがあって耐久性が高く、タイルは整然としていて耐水性が高いのが特徴です。
奈良県生駒市にある「株式会社トップテラス」は
エクステリア・外構工事を専門にしている会社で、
お客様のご要望やご予算に合わせてコンクリートブロック、レンガ、タイルを使い分けるご提案をさせていただくことが可能です。
確かな施工技術を持った職人が揃っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
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